インターネット上の「掲示板」って覚えていますか？

懐かしいもので、「掲示板」というサービスが、インターネット黎明期に大流行しました。
きっとあなたもご存知のことと思います。
何気ない雑談をする掲示板も有れば、何かのテーマについて深く議論するような”熱い”掲示板もありました。

そんな掲示板の中でも、特に『２チャンネル』は凄かったですね。
様々な話題ごとに掲示板が立てられ、皆自分の考えや意見をぶつけ合って、あるいは守りあっていました。
そんな掲示板からモナというキャラクターが生まれ、更にそこから一つの仮想通貨「MONAコイン」が生まれました。
この仮想通貨（MONAコイン）で「億りびと」と呼ばれる億万長者が多数生まれた事は記憶にあたらしいですね。

この様に、時代に合わせた進化を遂げるサービスが生き残る時代です。
会社も「掲示板」と同じく、時代に即したコミュニケーションを模索する必要があります。

特に、社歴の長い中小企業では、未だにホームページを持っていなかったり、それこそ２０００年当時に作ったもののまま、古き良き時代にしがみついている会社も多くあります。
古き良き時代。私は大好きです。
しかし、だからこそ「時代に即したコミュニケーション」は、企業にとっての最重要課題でもあるのです。

掲示板の様に、企業も進化することが必要

掲示板の役割は、今やSNSへと世代交代し、過去のものとなっています。
しかし、コミュニケーションの本質が代わったのか？というと、そんな事はありません。

古き良き時代を知る中小企業にこそ、ホームページという「新たなコミュニケーションツールを持つ」価値が有ると考えます。
なぜなら、そうしなければ「古き良き文化」が失われてしまうからです。

どんなに良いものであっても、伝聞されなければ消えて無くなってしまいます。
「掲示板」と言っても、今の若い人には理解されないでしょう。
でも、掲示板があったからこそ、今のSNSが有ると言っても過言ではありません。
企業も同じ。時代に合わせた方法で、自社の価値を伝えていかなければ、いつか滅んでしまいます。

今や、友人だけでなく、企業間でもSNSでやり取りする時代です。
取引先の開拓。
顧客とのコミュニケーション。
情報の入手。
あらゆる場面で、ホームページは企業にとって「活用して絶対に損しないもの」となっています。

もしあなたが、会社に少しでも長生きして欲しいと思うなら、ホームページを作り、そして活用しましょう。
活用方法は、ぜひ「集客おまかせ.com」をご覧ください。